2015年10月21日

文字をまねる

こんにちわ。
わたしゃよーわからんですけどね。
なんかね。
不思議なことをやっています。

NHKでやってるんですけどね。
なんか、臨書っていうのがあるんだって。
臨書っていうのは、
すでに存在する書をそのまま写し取る。

かたむきとか、うすさとか、震えとか、
そういうのをそのまま写し取ることで、
書を書いた人ことを追体験する
っていうものなんだって。

ふーん。
なんか、すごいね。

ワタシには絶対にできないレベルのことですね。
だって、文字を書きうつしても、
その書いてある事以外を、読み取ることができないもの。

まぁ丁寧に描いてあるなとか、
適当に書きなぐったなとか、
そういうことを見ることはできますけどね。

でも、そういうことをするんですね。
そりゃできる人がいたら、すごいものです。
っていうか、実際にそういうことをしている番組があるんですけどね。

そもそも 書 っていったい何をかいているか、
まったくもってわかりません。
なんで昔の筆でかかれた文字って、
何をかいてあるのかまったくわからないような、
適当な文字でかいてあるんですかね。

もう縦にながくひょろひょろとかいてあるから、
まったく理解できません。
まさにミミズがはったような文字。

でもそれが普通だったんですね。
昔の人って本当に文字を読み取るのが大変だったろうなぁ。。。
  


Posted by のぶのぶ  at 13:10